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画法(動画・その1) [水墨画描き方・質問]

復習用にアップ(再アップ)しました。
(ご覧になった方、スルーしてください。)

竹の絵、なるだけ分かりやすく伝えるつもりで、数回分けて撮りました。
今回は幹(竿)・節の部分です。参考になれば幸いです。


水墨画 竹の画法についての動画(1) 幹(竿)・節


本サイトで関連する文章と合わせてお読みいただければ幸いです。


>新宿水墨画・墨彩画教室のご案内
http://www.culture.gr.jp/detail/sinjuku/itemview_99_903025956.html


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溌墨山水 [ART CLASS(絵画教室)]

純楮紙(日本製)、店主のすすめで買うことにしてみました。


溌墨山水を描いてみました。
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陸偉栄墨絵・墨彩画教室生募集
西新宿教室のご案内
 

【スケジュール】4月より 第1・第3土曜日 10:30~12:30
                      ※体験授業は随時受付中
※ 次回の体験レッスンは6月2日です。

【受講する際の持ち物】 初回は書道道具などでもOK お持ちでなければレンタルも可
【問い合わせ】  電話 03-5338-6711  詳細はこちら



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タグ:溌墨 山水
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新作の裏打ち [ART CLASS(絵画教室)]

裏打ちや表装をしまければ、作品の完成とは言えません。
裏打ちして、見えないものが見えたりして、その時点でいい作品、失敗した作品を判断します。

先日裏打ちする前の新作。
1週間置いていたので、昨日裏打ちしてみました。
きれいに伸ばしています。手前の墨の表現、狙っている通りでした。


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タグ:新作
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動物を描く気分(墨絵 [ART CLASS(絵画教室)]

朝起きて描いたもの。裏打ちしたらもっときれいになるかと思います。

最近は動物を描く気分です。

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紙:綿料単宣(中国)

墨:黄山松煙(中国)




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水墨画教室 竹の描き方について一番詳しい解説その2 [ART CLASS(絵画教室)]

(再アップ)

世界一・わかりやすい内容を目指す!
水墨画「竹」の描き方

 前回は、水墨画の竹において、主として竹の葉についてその描き方について解説しました。

 このように、葉の組み合わせや向きはいろいろなパターンができます。これから作品の構成・構図にも関係しますので、パターンを覚えましょう。


竹の竿

 では、今回竹の竿、竹の節目、竹の枝などの描き方について解説してまいりたいです。


(追記 動画をアップしました。合わせてお読みください)
水墨画 竹の画法についての動画(1) 幹(竿)・節



 竹の竿は、普通は下から上へ描きます(上から描くと視覚的に逆になり)これは成長の方向にも一致します。一段と一段の間に、完全につなぎ合わせるのではなく、少し隙間を残すこと。また、一段ずつ細くなり、長くなる特徴を持ち、描くときこれにも意識しましょう。
 竹の竿は力強くまっすぐ伸び、曲げないですから、こしの強い筆なら描きやすいと思います。力のある線が描けないと病気な竹にかかったイメージになりますので、よく練習しておきましょう。
 
 まず最初の一本、その中の一段(節目から次の節目)。書の「一」にも共通しています。

 一という字.jpg

 まるでいい文章の構成のように「起・承・転・結」がすべて備えています。
 水墨画の味わいとは、墨の濃淡変化するまえに、こうした筆法からもすでに味が出ていますね。

一という字1.jpg

 竿の描き方は、この「一」を縦に下から書くです。それだけのことです。もちろん造形的要素も考慮して書く必要があります。水墨画教室・塾なら先生の横で見て習うわけで苦労はないと思いますが。

 いかがでしょうか。今日、こういった筆法を完全に無視して水墨画の竹を書く人もいますが、それはこういったルーツが知らないのか、知っていてわざっと用いない人かもしれません。
 水墨画教室生なら、自分で確認する必要があるでしょう。

 さて、三本から構成しやすい。この三本は、高さ、太さなどみな異なっています。まったく同じものを描かないこと。

竹竿1.jpg


「中鋒」を用いる

 竹の竿の画法は、「中鋒用筆」のお勧めです。分からない方のために説明しておきましょう。
 「中鋒用筆」とは書道用語(中国語)で、「用筆」は日本語の運筆のことです。筆の運び方は「中鋒」の他、「側鋒」「露鋒」などあります。
 下に書かれたのは「中鋒」についてネットの説明です。
 中鋒とは 筆の鋒先が書の真ん中を通る事である。 いつも その様に筆を使わなければ ならぬと申す。 この例に願真卿の字を取り、この人の字は書の真ん中を一筋の糸の様なものが通っている。 これは いつも鋒が中を通っている証拠である と言う。

 これを読んでもなかなか理解しにくいと思いますが、以下の筆の位置と運び方も参考にしてください。

側鋒、中鋒.jpg


中鋒用筆.jpg


 図は失敗した竿。急に形が細くなり、運筆に関係あるでしょう(側鋒を使った疑いあります)
節1.jpg

 中国絵画(南画も含む)は書に大きく関係しており、筆法として通じるわけで、書の方ならこれらの理解について苦労はしませんが、普通の人はたいへんかもしれません。
 筆法について参考になるのは他に「永字八法(えいじはっぽう)」があります。永字八法とは、「永」という漢字に書に必要な8つの技法が含まれていることを表した言葉です。下の図では、「永」の字の書き順に従って書くパーツの書き方を紹介してされており、1、2、6、8はもっとも使われています。

(▼永字八法)
永字八法.gif


 作品として描かれている竿は、複数に描くと、濃淡・虚実(うそ・真実ではなく、実像とあいまい)で前後の関係、遠近感系を表します。葉と同じ、手前の方が濃く、反対は淡く描きます。

竹竿1.jpg

 根っこの出ているケースも実際にありますが、絵としてテーマに応じて描くかどうか選びます。

竹竿3.jpg


節目
 竿を描いて、7割り乾いたら、節を描きます。完全に乾くまで待たないこと。

 節目は「乙」か「心」のような字(草書に近い?)です。

心.jpg





 節2.jpg


竹の小枝

 枝は、いろんな表現法があります。小さな竹竿でもありますので、力強く描かないといけません。魚の骨をイメージしてください。
 双鈎法は中国式の写生法で、枝の出し方はわかりやすく、練習になります。
  枝節.jpg ←もっとも練習になる「双鈎法」 若い.jpg


IMG_1911k.jpgIMG_2058k.jpg


 最後に竹の子です。竹よりずっと描きやすいので、詳細は省きます。
竹の子.jpg

 こういった部分部分の要素をすべてできたら、「墨竹」の構成・構図もできやすいでしょう。中国語の「胸有成竹」ってまさにそういう事を指しています(竹を描く時に 既に心にちゃんとした竹のイメージがある)。また、実際の竹・竹林も観察し、スケッチでもしてみましょう。時間がなければ写真をとって後で確認したりするには便利でしょう。

  リンク
   ・水墨画教室 竹の描き方について一番詳しい解説その1
   ・水墨画教室 竹の描き方について一番詳しい解説その2
   ・水彩画の技法は水墨の上達の妨げになりますか?
   ・水墨画の書くのに必要な道具はそれぞれいくらぐらいするでしょうか
   ・水墨画は、本を見ながら学べるものですか?


1234k.jpg 竹葉k.jpg

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陸偉栄の墨竹、朱竹

CIMG0864k.jpg




CIMG0854k.jpg




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水墨画用紙 [ART CLASS(絵画教室)]

いわゆる筆・墨・紙・硯の文房四宝のなか、紙は最初ではなく、筆が最初ですね。
指墨画もあるように、筆はおそらく紙の次になりそうです。

やはり水墨画って紙はもっとも肝心でしょうか。


以下の3つは、有名ブランドを使った画像です。


どちらも紅星というメーカーで、左の紙は右よりも高いのに、効果は「泥沼」の感じ。

IMG_4307k.jpg


半切100枚で2万円台になっています。結構な金額ですが。



汪六吉です。(愛用しています)

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有名ブランドだから、つい信用してしまいます。やはり自分でテストして確認すべきです。



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楽な方法とは、やらないこと [ART CLASS(絵画教室)]

水彩画やパステルなどを習ってうまく行かないから水墨画に変えた人は結構いるようです。

もちろん、自分に合わないということもきっとあると思います。
しかし、一年でやめてその前の趣味も一年程度だったのであれば、自分に合う合わない以前の問題でしょう。

面倒臭い、もっと簡単にできる方法を求めています。

それは、方法としてもちろんあります。
何もやらないことです。

先日、ある日本画の先生とお食事しているとき、その先生から「○○の水墨画はダメだな」と。○○先生のは確かに私から見てもよくないが、でも日本画の先生の口から出て来るとは思いませんでした。

結局、ダメなものはダメで、誰が見ても同じです。日本画の視点からもわかる。分野に関係なく、いいものがいい、「谿山行旅図」(范寛、北宋時代)は油絵の人から見ても絶賛するのと同じです。
ごまかせないから。

何らかの機会で有名になると、頼まれる立場にあり、自分にも甘くなり、得意ではない領域にも手を出します。いっぱい本を出しているからと言って、偉いですから?

素晴らしいものに限りません。

こういう本を見ていくら勉強しても上達しない。作者自身は基礎からしっかりできてないからです。

基礎って意外と見抜きやすい。とくに四君子絵。
ある水墨画の手引きにはこのような竹の絵を載せています。

初心者はどれがいいかわからないのがおおいです。入門段階でこれでもいいと簡単に認めると後は素晴らしいものが生まれません。

風景をよく描いている人でも、その花鳥画になる途端にひどいものが出てくる。珍しくありません。景色の場合、滲みやそめ方によってある程度ごまかせますが、花鳥画は集約した運筆と運墨が多く、ごまかしは効かない。いい加減な筆遣いなどはすぐ破綻したりばれたりします。



運筆は1つ、1つしっかり書きましょう。
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水墨画の画法(動画3) [ART CLASS(絵画教室)]

水墨画・竹の描き方(3)について動画をアップしました。今回は枝の部分です。人によってこの部分は簡単、いや一番難しいと、さまざま感じています。

簡単というと、書を習った方なら草書の筆法に共通していますから。
難しいというのは、細くて力のある筆遣いが必要ですので、一度本物の竹を観察してみましょう。

ご参考になれば幸いです。

水墨画 竹の画法についての動画(3) 竹の枝




水墨画 竹の画法についての動画(2) 葉・葉の組み合わせ





水墨画 竹の画法についての動画(1) 幹(竿)・節




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浙江省の書家・楊爾先生来日(書展) [ART CLASS(絵画教室)]

浙江省の書家、楊爾先生が来日し、飯田橋の日中友好会館美術館で書の作品展を開催しています。

昨日(7日)、頼まれてレセプションに参加しました。
楊先生は浙江師範大学の教授をつとめています。

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